サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。
最近、いろいろな雑誌、お店で目にする機会の増えた陶器、、、。
--焼きとか、--窯とか色々
以前読んだ本に、民藝(みんげい)について書いていたので紹介したい
民藝には、器だけでなく、版画、プリミティブ(簡素、原始的等)な置物などなど
沢山の種類があります
これに条件を求めたのが、柳宗悦
実用性、無銘性、複数性、廉価性、労働性、地方性、分業性、伝統性、他力性
これらが含まれた生活の中で用いられている物たちを民藝(みんげい)と呼ぶそうだ、、、、、
普段使える、華やか過ぎない器や、、、、、、
全国を旅しながら、その地域の祈りの為に掘られたプリミティブな木像
ゴッホになるといって田舎から上京してきた版画家の作品も、、、、、、、、
決して派手ではなく、実用性に優れている等の条件は
モノ以外にも当てはまるかもね
色々あふれているからこそ、民藝(みんげい)の様な条件で
物事を見てもいいかも!!!!!!